はい、可能です。
矯正治療中に装置がみえるのが気になる方は舌側矯正と呼ばれる装置を歯の裏側につける方法か、マウスピース矯正と言われる透明のマウスピースを使って治療する方法をおすすめします。どちらも利点、欠点があってどのようなケースでも可能という訳ではありませんが、それらの方法を組み合わせる事で極力装置が見える時期を少なくすることは可能です。

はい、可能です。
まずはカウンセリングでご相談ください。
前歯だけの治療ももちろん行っていますが、噛み合わせや隣の歯の影響でケースによっては前歯だけの治療が出来ない場合もあります。その場合、全体の矯正治療が必要になります。

可能な場合もありますが、1年半～3年程度と考えてください。
部分矯正は半年程度で矯正が済む場合もありますが、全体の矯正を行う場合は短くても１年半程度の期間がかかります。多くの場合、2年～3年程度の治療期間を考えていただいております。

開始はおすすめはしておりません。
妊娠中はつわりや、出産などで治療期間が空いてしまう事や、体調が安定しない場合もあります。治療期間中にやむを得ず妊娠された場合は矯正治療を続けて行いますが、あえて妊娠中に開始する事はおすすめはしておりません。

はい、ご安心ください。
当院では3社のローン会社と提携しております。 その人の希望に合わせてローン会社をご紹介いたします。

はい、可能です。
装置を一時的に外す事は可能ですが、セラミックブラケットは外す時に多くの場合破損してしまいます。そのため、もう一度新しいブラケットを装着し直すと新たに追加料金が発生します。最近のブラケットはほとんど透明で目立たないのでワイヤーのみを外すという選択肢もあります。この場合追加料金はかかりません。

あくまで目安ですが…
症例によって変わるので、あくまで目安ですが、一般的な全体の矯正治療で月に1回くらいのペースで20回から30回くらい通院が必要です。

可能な範囲での経過観察が必要です。
矯正治療は多くの場合後戻りが発生します。特に成人矯正の場合、後戻りは必発だと思ってもらった方が良いです。そのため多くの場合、年に1～2回程度、可能な範囲で矯正終了後も経過を見せていただいています。

リテーナーという装置をお渡ししています。
後戻り防止の為に矯正治療終了後にリテーナーと呼ばれる後戻り防止装置をお渡ししています。この装置を就寝時にきちんと使用してもらう事が後戻り防止のために必要となります。